ごあいさつ

会長
臼杵市医師会 会長
奥津 明

臼杵市医師会ホームページをご覧いただきありがとうございます。

臼杵市医師会は、昭和22年11月に「社團法人 北海部(きたあまべ)醫師會」として発足し、昭和29年4月に「社團法人 臼杵市医師會」に名称を変更、平成25年4月に一般社団法人へ移行し「一般社団法人 臼杵市医師会」として、臼杵市民の健康を守るための活動を行ってまいりました。

本会は、地域医療支援病院、へき地医療拠点病院、災害拠点病院の役割を担っている「臼杵市医師会立コスモス病院」を中心に「市民健康管理センター」「訪問看護ステーションコスモス」「コスモス介護支援センター」「コスモスケアステーション」「地域包括支援センターコスモス」「介護老人保健施設南山園」と7事業所を運営することにより、地域包括ケア体制の基盤も整えてまいりました。詳細は「関連施設」として掲載していますのでご覧ください。

また、ICTを利用し、地域住民が安心して日常生活を過ごすために必要な医療・福祉サービスの基盤づくりを目的とした「うすき石仏ねっと」(臼杵市地域医療・介護・保健情報連携システム)は、平成15年3月に臼杵市医師会地域医療情報ネットワークとしての実験を開始し、平成18年6月に臼杵市医師会情報化協議会を設立、平成20年3月には「うすき石仏ねっと」として稼働、平成27年4月に「うすき石仏ねっと運営協議会」を設立し、行政、歯科医師会、薬剤師会、介護関係者等の協力のもと運営しています。

臼杵市医師会は、今後ますます健康予防、医療、介護の連携を深め地域住民の健康管理と地域医療の充実に努めてまいります。

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